バーベキューで一番大変なのは
なんといっても火起こし。
木炭に火をつけるために
周りで新聞紙を燃やして、
何度もうちわで風を送る・・・。
あの作業はなかなか骨が折れますよね(T_T)
そこで今回は
わずらわしい作業一切ナシ!
誰でも簡単にできる火起こしの方法を
紹介していきたいと思います^^
火起こし器を使う
炭に火がつくまで、
辛抱強くうちわをパタパタ・・・。
火を起こすためには仕方ないですが、
なかなかしんどい作業ですよね^^;
家族でバーベキューをする時に
よくこのうちわパタパタ係を
任されていたのですが、
数分やるだけすぐに腕が痛くなり
大嫌いな作業でした(笑)
そんなわずらわしい作業をしなくても
簡単に炭を燃やせるのが今回紹介する
その名も『火起こし器』。
まんまですね(笑)
しかしその名にそぐわぬ高性能で、
今までの作業がばからしくなってくるほど
簡単に火をつけることができます。
火起こし器を使って炭を燃やすやり方は
こちらの動画をご参考ください↓↓↓
こんなに簡単に火がついてしまうんですね!
お値段の方もAmazonだったら
1,200〜1,500円と超リーズナブル。
買って損はしないでしょうv(^^)
新聞紙と木炭のみで火を起こす方法
火起こし器か〜。
確かに便利そうだけど、買うのが面倒だな〜。。。
というあなたにオススメなのが、
頭を使った火起こし術。
使うのは
新聞紙と木炭だけです。
やり方自体はとっても簡単で、
新聞紙を丸めて枝を作り、
“井”の字型に積み上げます。
(ミニチュアのキャンプファイヤーを作るイメージですね^^)
そしてその周りを木炭で囲み、
新聞紙に火をつける。これだけ。
あとは勝手に新聞紙が燃え上がり、
数分ほっとくだけで木炭に火が燃え移る
って寸法です。
この方法、わずらわしい作業は
新聞紙をねじる作業のみ。
とっても簡単じゃないですか?^^
着火剤を忘れてしまった・・・そんな時に使えるアイテムは?
火種を作りたいけど、
着火剤を購入するのを忘れてしまった!!
そんな人のために、
日常にあるもので
着火剤の代わりになるアイテム
をご紹介します♪
牛乳パックにはロウの一種である
パラフィンワックスと呼ばれる
成分が塗装されているため
非常に燃えやすく、着火剤として
使用されることが多いようです。
使い方としては、
完全に乾かした状態の牛乳パックを
短冊状にカットすれば着火剤の完成です。
調べてみたところ、
確かに燃えやすいようですが
それゆえに火持ちは悪いとのこと。
それなりに火力を必要としている時は
牛乳パックが数本必要になってくるので
牛乳をたくさん消費する
家庭だったら良いのですが、
そうでない場合ですと
あまり良い策とは
言えないかもしれませんね^^;
ガムテープを適当な長さでちぎり、
丸めたものも着火剤として使えます。
動画を見たところ
火持ちも良さそうですし、
ガムテープだったら
あらゆる場面で使えるので、
個人的には牛乳パックよりコチラの方法を
オススメしたいですね^^
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まとめ
火起こしのわずらわしい作業を
省きたかったら、
火起こし器を購入するか
新聞紙と木炭の置き方を工夫する
のがオススメです。
特に新聞紙の置き方を工夫するやり方は、
知っているだけでちょっとした
脚光を浴びる事ができそうですよね(笑)
ぜひぜひ、活用してみてください^^
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『【すぐに使える】バーベキューの火起こしを簡単にできるコツ』でした!