ワックスで
トップは立たせる事ができるんだけど、
後ろ髪が上手く立たない・・・。
こんな経験をされたことは
ないでしょうか?
後ろ髪は他の部分に比べて
セットが難しく、
苦戦している人も多いようです。
そこで今回は
『ワックスで後ろ髪を立たせるには?【絶壁にならないセット方法】』
と題しまして、
後ろ髪を上手にセットする方法
について紹介していきたいと思います!
それではいってみましょう^^
ちゃんとドライヤーしてますか?
ワックスで一生懸命
後ろ髪を立たせようとするんだけど、
どうしても絶壁に
なっちゃうんだよね・・・^^;
とお悩みのあなた。
ワックスで立たせる前に、
しっかりとドライヤーで
下地作りをしているでしょうか?
ワックスをつける前に
髪を濡れた状態にして、
ドライヤーで形を作っていくのが大切だ
という話を
聞いた事があるかもしれませんが、
特に後ろ髪は
この行程が大事になってきます。
・・・というより、
後ろ髪が立つか否かは
ドライヤーのやり方次第で決まる
と言っても過言ではないでしょう。
ドライヤーで後ろ髪を作る方法
それでは、後ろ髪の乾かし方について紹介していきますね。
まずはシャワーで髪をすすぎ、
根元からしっかり濡れている状態にします。
シャワーなんてめんどくさい!
と思うかもしれませんが、
ここを省略してしまうと
しっかりとしたクセをつけることが
できなくなってしまうので、
我慢してしっかり濡らすように
してください^^;
髪を濡らしたら
タオルで余計な水分をとり、
ドライヤーをあてていくのですが
ここでもちょっとしたコツがあります。
それは、
ドライヤーの風を上からではなく、
下から送ってあげるんですね。
根元から逆立てるように乾かす事で、
後ろ髪にボリュームを持たせる事が
できます。
この時に
ドライヤーを持つ手と反対の手で
髪を上向きに引っ張りながら
乾かしてあげる
とハネが作りやすくなりますね^^
この乾かし方をすると
結構おおげさなクセが
ついてしまうと思います。
しかし、
この後ワックスをつけることで、
その重みでいい感じに
セットすることができるので、
爆発してしまうこと恐れず
どんどん逆立てていっちゃいましょう♪
コチラの動画で髪の乾かし方が
分かりやすく解説されているので、
ぜひ参考にしてみてください^^
⇒後ろ髪のボリュームの出し方(YouTube)
ワックスは分量に気をつけよう
最後にワックスをつければ完成ですが、
気をつけたいのがワックスの分量。
ワックスの量が多過ぎると
その重みで髪がへたり、
せっかくつけたクセが
台無しになってしまいます。
・・・かといって少なすぎても
上手くセットができないので、
髪の長さに適した量を
つけるのが大事になってきます。
まずは人差し指の
第一関節ぐらいまでの
量でつけてみて、
足りなかったら
継ぎ足していくようにすると
上手にセットすることができますよ♪
・【外はねの作り方】ヘアアイロンを使って5分で完成させるコツ
おわりに
今回は後ろ髪のセット方法について
紹介させていただきました。
後ろ髪はしっかりとベースを作らないと
上手く立ってくれないので、
ワックスでセットする前に
あらかじめドライヤーでクセをつける
習慣を身につけてくださいね^^♪
※他の記事もよく読まれています。
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『ワックスで後ろ髪を立たせるには?【絶壁にならないセット方法】』でした!