バーベキューに欠かせないのが野菜串。
しかし、いざ作ろうと思っても
ただ串に刺して焼けば良い
というものでもなく、
野菜の色合いのバランスや
焼き加減など、
色々頭を悩ませる事も多いんですよね。
そこで今回は
『【バーベキューの定番】野菜串の作り方3つのコツとは?』
と題しまして、
野菜串を上手に作る方法を
ご紹介していきたいと思います!
それではいってみましょう^^
【コツ①】串はどんなものを選ぶのが良い?
串は長めのものを選ぶようにしましょう。
短過ぎると
持つ部分が少なくなってしまい、
火傷の恐れがありますからね^^;
串には竹串と
ステンレス製の串がありますが、
特に優劣があるわけでもないので
どれだけ長く使いたいかで
素材を選ぶのが良いですね♪
別に終わったら
すぐ捨てちゃっても大丈夫!
と言う方は竹串がオススメ。
逆に、長く大事に使いたい方は
ステンレス製の串を使うのが
良いですね^^
ステンレス製の串は
持つところが熱くなってしまうので、
グリップが付いているものを
選ぶようにしましょう。
ついていないものを使う場合は、
やけどを避けるために
軍手を使用するのがオススメですね^^
【コツ②】色合いを良くするには?
野菜串を作る時に大事になってくるのが
色の組み合わせ。
赤、緑、黄、橙の4色が
食欲をそそりやすい色と言われているので、
これらの色の食材を
バランス良く刺していき、
見た目的にも美味しい野菜串を
作っていきましょう^^
赤の野菜・・・パプリカ(赤)、トマトなど
緑の野菜・・・ピーマン、キャベツ、アスパラガス、ズッキーニなど
黄の野菜・・・とうもろこし、パプリカ(黄)、たまねぎなど
橙の野菜・・・にんじんなど
【コツ③】焼き加減にムラが出ないようにするには?
食材の大きさがばらばらだと、
焼ける時間にもばらつきが出てしまうので
なるべく同じ大きさの食材を
選ぶようにするか、
カットするようにしましょう。
一本の串にたくさん野菜を
詰め込むのはNGです。
野菜を詰めすぎてしまうと
野菜同士が密着してしまい、
接合部が生焼けになってしまうんですね^^;
ですので大量に詰めるのではなく、
適度な感覚を保ちつつ
串に刺していくようにしましょう。
網焼きは火力の調節が難しく、
火力が強すぎてしまうと
表面だけがこんがり焼けて、
中が生焼け・・・
なんてことにもなりかねません。
野菜を美味しく焼きたいなら、
鉄板がオススメですね♪
簡単に焼くならアルミホイルがオススメ!
野菜串は作るのが面倒だし、
火加減を見ながら
何回もひっくり返さなきゃいけないし
ぶっちゃけめんどくさい・・・
という方は、
『アルミホイル焼き』がオススメです!
準備に時間がかからないし、
とっても簡単なので
誰でもお手軽に
美味しく作ることができますよ^^
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いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『【バーベキューの定番】野菜串の作り方3つのコツとは?』でした!