前髪をアップバングで
カッコ良く決めたい!
爽やかさを出すのに持ってこいの
アップバングですが、
やろうと思うと
意外に難しいんですよね^^;
立たせたつもりが
すぐにヘタレてしまったり、
上げる量が分からず
デコ丸出しのかっこ悪い仕上がりに
なってしまったり・・・w
・・・はい。
両方とも私の失敗談です(笑)
そこで今回は
『失敗しない!アップバングのやり方3つのコツ【メンズ髪型】』
と題しまして、
キレイにアップバングを作るコツを
紹介していきたいと思います!
それではいってみましょう^^
目次
【コツその1】ブローで形を整え、簡単にへたらせない
アップバングにしたつもりが、
簡単にへたれて降りてきちゃう・・・。
という人は、
ドライヤーでしっかりと
形づくりをするようにしましょう。
軟毛の人は特にわかるかと思いますが、
ワックスだけで髪型を作ろうと思っても
すぐに潰れてしまうんですよね^^;
大事なのはむしろ
このドライヤーの部分で、
ここでしっかりと
土台を作っておくからこそ、
ワックスの効果を
最大限発揮できるのです。
アップバングの髪型の土台作りですが、
① 髪をしっかり濡らす。
② 前髪を指の間でしっかりと挟み込み、持ち上げる。
③ その状態でドライヤーで乾かしていく。
④ 乾いたら温風⇒冷風に切り替え、クセを固定させる。
この4ステップで作っていきましょう。
乾かす時に持ち上げる前髪の量についても
注意が必要なので、
次で紹介していきますね。
【コツその2】分け目は黒目の中心側で作ろう
アップバングといっても
むやみやたらに前髪を上げればいい
と言うものではありません。
持ち上げる分量が多すぎてしまうと、
ただのおでこ丸出しヘアーに
なってしまいますからね(-。-;)
ではどれぐらいの範囲を
持ち上げれば良いのか。
一番バランスが良いのは
『両目の黒目の内側と内側の間』
の範囲で持ち上げることですね。
赤い点線の内側は
しっかりと持ち上げて乾かし、
逆に点線の外側は
タイトに抑えながら乾かしてあげると
メリハリがついて
いい感じに仕上がります♪
こちらの動画がわかりやすかったので、
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね^^
【コツその3】ワックスの分量に注意しよう
最後にワックスをつければ
完成なのですが、
ここでも注意点が一つ。
いくらガッチリ決めたいからといって、
ワックスをたっぷりつけてしまうのは
NGです!
あまりたくさんつけすぎてしまうと
ワックスの重みでせっかく立たせた前髪が
つぶれてしまいますし、
ベタついてしまって
見た目的にもあまりよくありません(>_<)
ドライヤーでしっかりと
土台作りができているはずなので、
あくまでもワックスは
最後の仕上げ程度
につけるようにしましょう。
後ろ⇒サイド⇒トップと
順番にワックスをつけていき、
余ったワックスで軽く整えるぐらいが
丁度良いですね♪
前髪が長い人は、ヘアアイロンで作るのがオススメ!
前髪が長くて
上手くアップバングが作れない・・・。
と言う人は、
ヘアアイロンで作るのがおすすめです!
コチラの記事で詳しく解説しているので、
参考にしてみてくださいね♪
関連記事>>>【前髪が長い人必見!】ヘアアイロンでアップバングをつくるコツ
・超簡単!!ハーフアップバングのセット方法【爽やか度アップ】
・ワックスで後ろ髪を立たせるには?【絶壁にならないセット方法】
まとめ
今回はアップバングの作り方について
紹介させていただきました。
- ドライヤーで前髪を立たせ、しっかりとクセを作る
- アップバングの分け目は黒目と黒目の中間あたりがオススメ
- 立たせたいからといってワックスはつけすぎるのは×
上記の3点に注意して
アップバングヘアを楽しんでみてください^^
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『失敗しない!アップバングのやり方3つのコツ【メンズ髪型】』でした!
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