早起きしなきゃいけないのはわかってるんだけど、ついつい夜更かしをしちゃう・・・。
とお悩みのあなた。
一度夜更かしが習慣になってしまうと、そこから脱却するのは意外と大変なんですよね。
そこで今回は夜更かし改善に立ちはだかる5つの壁を紹介していきたいと思います!
この5つの壁を全て取り払う事ができれば一気に夜更かし改善に近づく事ができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^♪
第一の壁:テレビ
テレビをだらだら見続けてしまうのは、夜更かしにつながってしまいます。
ありきたりなゴールデン枠に比べて深夜番組のほうが面白いのも、テレビをついつい見てしまう原因ですよね^^;
原始的ではありますが、『テレビは○○時まで!』と自分ルールを作ってしまい、その時間になったらテレビを消してしまうのが良いのですね。
どうしても見たい番組があったら録画をしておくようにしましょう。
第二の壁:スマホ・パソコン
スマホとパソコンをだらだらいじってしまうのも夜更かしの原因の1つ。
特にスマホは凶悪で、布団に入ってからもいじれちゃうのが難点です。
スマホは布団に持っていくのではなく少し離れたところに置いて充電をするようにすると、寝ながらスマホをいじる事がなくなりますよ♪
スマホの中でも特に厳禁なのが、寝る前にツイッターを見てしまうことです。
これは『第三の壁:心の乱れ』にもつながるのですが、
ツイッターのタイムラインの中にはポジティブな投稿ばかりではなく、
『あいつマジうざい』、『明日大学かよ、ダルいな』など、ネガティブな投稿も多いのがやっかいなところ。
そうした投稿を目にしてしまうと少なからず心もネガティブになり、睡眠の阻害につながることにもなりかねませんので、
寝る前はツイッターを開かない方が無難です。
第三の壁:心の乱れ
人間関係のもやもや、後悔、将来の不安など・・・
ネガティブな感情は心を乱し、あなたの睡眠を邪魔してしまいます。
ですので、眠る前はなるべく楽しい事をして、心をプラスの状態にしておくのが良いですね^^
また、一日が充実していないとその遅れを取り戻そうとついつい夜更かしをしてしまうことがあるので、
- ToDoリストを作り、達成感を味わえるようにする
- 友達と遊ぶなど、充実感を味わえる行動をとる
・・・などなど、充実した一日を過ごせるような努力をすると、心が満たされてグッスリ眠れるようになりますよ^^♪
第四の壁:体が疲れていない
心とは裏腹に、体は疲れていないとすぐに眠る事ができません。
友達とスポーツをして遊んだ日はすぐに眠れたのに、1日家でダラダラした日はすぐに寝付けない・・・。
こんな経験はないでしょうか?
体に疲労感が溜まっていないと寝付くまで時間がかかってしまうので、
もしその日にあまり体を動かしていなかったら軽くで良いので筋トレをすると眠りやすくなります。
第五の壁:寝坊をしてしまう
昼過ぎまで寝てしまうような毎日が続くと、自然と遅くまで起きてしまう習慣が身に付いてしまいます。
私たちの脳の中に備わる体内時計は、光によって睡眠覚醒のリズムがコントロールされています。起床後に目の中に光を入れることで睡眠ホルモンの分泌がストップし、そこから約14~16時間後に眠気が訪れるよう体内時計が予約セットされます。 (引用:「寝だめ」は効果なし!人間は「寝だめ」ができない!休日の正しい睡眠とは?)
このように、起きる時間が遅くなってしまうと眠気がくる時間も遅くなってしまうので、その悪循環でどんどん夜更かしが習慣化されていってしまいます(-。-;)
この負のループを脱出するには、どこかで無理矢理早起きするしかありません。
布団から這ってでも早起きをする方法をまとめた記事があるので、よかったらそちらも参考にしてみてください♪
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『【夜型から朝型へ】夜更かし改善に立ちはだかる5つの壁』でした!