二度寝の誘惑に勝てない・・・。
今回はそんな朝に弱いあなたのために、早起きができる3つのコツを紹介していきたいと思います!
すぐに実践できるものばかり集めたので、気になるものがあったらさっそく明日から試してみてくださいね♪
それではいってみましょう!
その1:布団から這ってでも出るコツ
布団から脱出する事さえ出来れば9割がた勝ったも同然です。
ここでは布団から這ってでも出る方法論を4つ紹介していきます。
シンプルだけど効果的なのが、「目覚まし時計を遠くに置いておく」という方法。
つまり、布団から手を伸ばしても届かないところに置いておくんですね。
こうすることで目覚ましを止める為には布団から一度出なければならず、『布団から脱出する』という最大の難関を軽々突破する事が出来ます。
こちらは膀胱の力を利用して無理矢理布団から脱出するという方法。
寝る前にあえてトイレに行かない事で、朝起きた時にトイレに行きたくてしょうがない状態を作り出すのです。
いくら寝ていたいからと言って、トイレを我慢し続けてまで寝るのは至難の業。
最初は少し粘ろうとするかもしれませんが、最終的には我慢できずに脱出するハメになるでしょう。
これは実家暮らしの人に有効な方法です(笑)
とにかく布団から出る事を最大の目標にして、布団から出れさえすればリビングのフローリングで二度寝しても良い、というもの。
『二度寝したら意味ないじゃん!』と思うかもしれませんが、朝のリビングは意外と騒がしいものです。
母親は朝ご飯を作る為にリビングの周りをうろちょろしますし、父親も朝になれば起きてきます。
そんな時にリビングの真ん中であなたがグースカ寝ていたらどうでしょう?
もうとにかく邪魔で、叩き起こされるハメになります(経験談)
また、布団に比べてリビングのフローリングは寝心地が悪いので、意外に寝れないのも大きなメリットですね♪(ソファーで寝ちゃだめですよ!)
朝起きられないのは自分の中の優先順位が
布団>>>>起床
になっているからです。
布団の魔力は恐ろしいので、意思の力だけで脱出するのは結構困難なんですよね^^;
そこでおすすめなのが、早起きができたら自分にご褒美をあげることです!
ご褒美はささいなもので構いません。
好きなおやつを食べる、録画をしたテレビを見る、漫画を読む・・・etc
自分にとって起きる事が楽しみなるようなご褒美を用意するのがコツですね^^♪
その2:眠い状態から覚醒するコツ
次は眠い状態からシャッキリ覚醒するためのコツを3つ紹介していきます。
朝起きた時には目が感想しているので、なかなか目を開ける事ができません。
この状態を脳が『眠い』と錯覚して、二度寝を誘発してしまうんですね。
そこでおすすめなのが起きた瞬間目薬をさすという方法。
こうすることで目が潤って開けやすくなりますし、目から伝わる刺激で眠気も吹っ飛びますよ^o^
少しカーテンを開けて寝る事で、朝に日が差し込むのですっきり目が覚めやすくなります。
光を浴びると体内時計がリセットされて、朝モードに切り替えることができるので、だんだん頭が覚醒していきますよ♪
私は雨戸を閉めていて朝に日の光が差さないので、
目をつぶって顔に蛍光灯の光を浴びるようにしてますw(明るい光を浴びれば良いので、蛍光灯でも効果があります!)
朝起きて軽くストレッチをすると、血行が良くなってだんだん覚醒していきます。
一人暮らしだったらストレッチをする時に「あ〜〜〜」とか「う〜〜〜〜」とか声を出すようにするとより覚醒しやすくなりますね^^
家族が近くにいたら恥ずかしくてできませんがw
その3:スマホのアプリを活用するコツ
二度寝を防止する為に、スマホのアプリを活用するのも有力です。
こちらの記事でおすすめのスマホアプリを紹介しているので、よかったらご一読ください♪
【関連記事】
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『【二度寝防止】朝に弱い人でもいきなり早起きできる3つのコツ』でした!