旅行の暇つぶしの定番といえばトランプ。
宿に到着してからご飯までの
ちょっとした空き時間や、
寝るまでの暇な時間などに
もってこいですよね^^
しかし、毎回大富豪やババ抜きでは
飽きが来てしまうというもの。
そこで今回は
『【旅行の暇つぶし】大富豪に飽きた人に贈る新感覚トランプゲーム』
と題しまして、
たまには新しいゲームがしたい！
という人におすすめのトランプゲーム
を紹介していきたいと思います。
心理戦にドキドキ・・・「ダウト」
【人数】４〜７人ぐらい
【ルール】ダウトの遊び方（外部リンクに飛びます）
「ダウト！！」と叫ぶ瞬間が
たまらなく楽しいこのゲーム。
個人的には
同じ数字のカードを４枚持っていて、
明らかにダウトだとわかった時に
ドヤ顔で「ダウト」と言うのが好きです^^←
表にしてみたらジョーカーだった！！
なんてオチも日常茶飯事ですがw
カードが少ないうちは
みんなこぞってダウトダウト言うのですが、
カードが場に溜まってくると
だんだん「ダウト」というのが
怖くなってくるんですよね・・・（笑）
逆に勇気を出してダウト！と叫び、
相手に場のカードを
全て持っていかせた時の
あの爽快感はたまらないですね♪
ドキドキして、叫んで、盛り上がる。
みんなでわいわい遊べる
オススメのゲームです！
トランプ版UNO！？「ドボン」
【人数】３〜７人ぐらい
【ルール】ドボンの遊び方（外部リンクに飛びます）
UNOにとても似ていて、
盛り上がるゲームです。
私も友人とよくこれで遊びました（笑）
このゲームの一番面白いところは
なんといっても
名前にも入っている『ドボン』というルール。
相手の手札が少なくなってきたら
ドボンされることを警戒し、
あまり大きい数字を
出さないようにするのが良いです。
ドボンされた人には
罰ゲームを課したりすると、
緊張感が高まって
いい具合に盛り上がりますよ^^
トランプ版麻雀！？「ラミー」
【人数】２〜６人ぐらい
【ルール】ラミーの遊び方（外部リンクに飛びます）
大学生と言えば麻雀（？）ですよね。
しかしさすがに
旅行先に麻雀牌は持っていけない・・・
という人にオススメしたいのが
この「ラミー」と呼ばれるゲームです。
少しやってみたところ、
ルールを理解するまで
多少の時間はかかりますが、
麻雀のルールを知っていれば
とっかかりやすいかな？という印象です。
役牌が”メルド”という
ちょっとかっこいい名前になっています（笑）
麻雀と決定的に違うのは、
捨て牌に関連するカードを
くっつけることができる
“付け札”というルールと、
ゲーム中に一度も
メルドや付け札をせずにあがる
“ラミー“というルールがある
ことぐらいですかね。
役は二種類しかないので
コアな麻雀ファンには
少し物足りないかもしれませんが、
旅先の暇つぶし程度なら
充分盛り上がれて楽しいゲーム
だと思います。
罰ゲームをつければ２倍盛り上がる！
ただ単にトランプをするのも楽しいですが、
せっかく友達と来ている旅行なのですから
ちょっとした罰ゲームをつけてみるのを
オススメします。
例えば負けた人は
- ジュースをおごる
- 好きな人は誰か言う
- 恥ずかしい話をする
- 一発ギャグをする
などといった
罰ゲームつけてみたらどうでしょう？
絶対に負けらんねぇ！！
という緊張感がほとばしりませんか？（笑）
より盛り上がりたいなら、
罰ゲームをつけることをオススメします♪
いかがだったでしょうか？
ご参考になれば幸いです。
以上、『【旅行の暇つぶし】大富豪に飽きた人に贈る新感覚トランプゲーム』でした！
