授業中、突如襲ってくる眠気・・・。
あなたはどのように対処しているでしょうか?
最初は一生懸命板書を取ろうと思っても、時間が経つにつれて睡魔との戦いになり、気付いたら夢の世界に・・・。
そしてハッと目が覚めると、教授はすでに板書を消している・・・。
やっかいなこの眠気ですが、気合いで覚まそうと思ってもなかなか上手く行きません。
そこで今回は授業中でも簡単に実践できる眠気覚ましの方法を紹介していきたいと思います!
それでいってみましょう^^
その1:限界まで息を止める
なんといっても一番効果的なのがこの『限界まで息を止める』という方法。
限界まで息を止める事により、だんだん苦しくなってきて眠気どころではなくなってきます(笑)
ただ授業中にあまり長く息を止めすぎてしまうと呼吸が乱れてゼーゼーしてしまい、
周りから白い目で見られる可能性があるので、上手く加減を調節しましょうw
その2:目薬をさす
目薬をさすことにより、刺激で眠気を飛ばす事ができます。
また、目が疲れていたり乾いていたりすると自然とまぶたが下がってくるので、
そういった意味でも目薬をさす効果は高いと言えそうですね^^
その3:目を閉じる
眠くて眠くてしょうがない!!!
そんな時には少しの時間目を閉じてみましょう。
目を閉じるだけでも脳を休める効果があるので、眠気覚ましの効果が期待できます。
また、上手く行けば軽く眠る事ができるので、無理に眠気を飛ばすより頭をスッキリさせる事が出来ますよ♪
毎回都合良く眠れるわけではないのが玉にキズですが^^;
その4:体温を下げる
冬場の暖房が効いた教室でウトウトしてしまった経験はありませんか?
人は体温が上がると眠くなってしまうので、眠気を覚ますには体温を下げてしまうのが手っ取り早いです。
上着を脱ぐのはもちろんですが、私は眠くなると特に顔と手の体温が上がってしまうので、その2つの部分を重点的に冷やすようにしています。
顔の体温を下げるために冷たい飲み物を飲んだり、手の温度を下げるためにトイレに行って手を洗ったり(笑)
冷やしてほてりを取ると頭もなんとなくスッキリするので、結構効果的な方法ですよ^^
つねったり、痛みで眠気を覚ますのはあまりオススメできない!
眠気を覚ますためによくほっぺたをつねったりする人がいますが、
痛みで眠気を覚まそうとしても一時的にしか眠気がとれないので、あまり効果的な方法とは言えません。
私も昔は眠い時にほっぺたをつねったりしていたのですが、
眠気>>>痛み
といったような状態で、ひどい時はつねりながら眠ってしまったこともありましたw
痛みの刺激って最初は効果があるけど、何回もやっていくうちにだんだん慣れていってしまうんですよね^^;
みんなのアイディアは?
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『【授業中にできる】一瞬で眠気を覚ます4つの方法とは?』でした!