仕事や勉強になかなか集中できない・・・。
『やる気はあるのに、やらなければならないことがあるのに、集中力が高まらないためになかなか作業がはかどらない』なんて経験をされたことがある人も多いと思います。
私自身もかなり集中力が低いので、毎度毎度課題が終わらなくて苦労しています^^;
そこで今回は、集中力を一瞬で高めてくれる6つの方法を調査してみました!
今すぐに実践できるものばかりなので、これは使えそう!というものがあったらさっそく使ってみてくださいね^^
それではいってみましょう!
目次
集中力を高めてくれる『命のポーズ』
日本テレビ「伊藤家の食卓」で集中力が上がる裏技として紹介されたこの方法。
『命のポーズ』なんていうとヨガっぽいものを想像してしまうかもしれませんが、実はお笑い芸人のゴルゴ松本さんの一発ギャグなんです^^笑
知らない人はこちらから確認してみてください。
やり方はとっても簡単で、
このポーズを目をつぶって三十秒維持するだけ!
たったこれだけで、集中力が劇的に上がりますよ♪
辛いもの、すっぱいものを食べるのは集中力アップに効果アリ!
長時間仕事や勉強をしていると、だんだん脳が疲れてきてぼーっとしてしまうもの。
そんな時には辛いものや酸っぱいものを食べると脳がシャキッとして、再び集中できるようになります。
私も勉強をする時は隣にピリ辛なお菓子を置いて、ちょくちょくつまみながらやっていますw
タイマーを設定して、集中力を引き出そう
勉強や仕事を行う時に、しっかりと制限時間を設けているでしょうか?
『締め切り効果』という言葉もあるように、人は追いつめられると信じられないような集中力を発揮できるようになっています。
この締め切り効果をいつでも引き起こしてくれるのがタイマーです。
キッチンタイマーでもスマホでも良いので、勉強や仕事を行うときは必ずタイマーを設定するようにしましょう。
制限時間内で物事を行おうとすると周りの雑音が気にならなくなり、集中して取り組めるようになります^^
長い時間やろうとしない
人が集中力を維持できる時間は最大90分まで、と言われています。
この言葉を聞いた事がある人は、90分を一区切りにして物事を進めていこうとするでしょう。
しかしこれは大きな間違い。
長時間勉強や仕事を行おうとすると、時間が経つにつれて疲労で集中力が落ちていき、思ったより作業を進める事ができなくなってしまいます。
90分で1つの仕事を進めるぐらいなら、15分で6つに細分化した仕事をこなす方がはるかに集中効率が良くなります。
時間やタスクは細分化すればするほど集中力が高まっていくので、
短時間勉強⇒ちょっと休憩⇒短時間勉強⇒ちょっと休憩⇒短時間勉強・・・という風に、
ノルマを細分化して短い時間で大量にこなすようにしましょう。
水をチビチビ飲む
長い時間同じ姿勢で仕事をしているとだんだん血液がドロドロになっていき、
脳に充分な血液が行き渡らなくなるので集中力が落ちていきます。
そこでオススメしたいのが、水をチビチビ飲みながら仕事・勉強をする、という方法。
水分補給をこまめに行えば、血液がサラサラになるので、集中力を維持した状態で物事に取り組む事ができます。
喉が乾いた時に飲むのではなく、乾く前からチビチビ飲むのが大事ですね^^
BGMを流して集中モードに切り替える
BGMをかけるのは集中力を高めるのに効果があります。
個人的に一番オススメなのは『雨の音』のBGMですね♪
雨の音には脳をリラックスさせてくれる効果があるらしく、作業に没頭したい人はぜひこの音源を聞きながら勉強する事をオススメします。
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『集中力を一瞬で高める6つの方法【仕事、勉強の効率アップ】』でした!