前回の記事では就活の暑さ対策にオススメのアイテムについてご紹介しましたが、
今回は暑い日にできる対策『行動編』です!
これを実践するだけでかなり暑さが楽になり、精神的にも余裕をもって面接に臨む事ができますよ^^
それではいってみましょう!
対策1:スーツはギリギリまで着ない
移動中はなるべくスーツを着ないようにしましょう。
暑い中スーツを着たままで歩くのはそれだけで体力を奪われますし、
ひどい場合は熱中症に引き起こしてしまうこともあります。
また、ネクタイも熱がこもって暑さを引き起こす原因になるので、外しておくのが良いですね。
面接会場の最寄り駅のトイレでつければ充分間に合うので、暑さ対策のために移動中はなるべく軽装を心がけましょう。
対策2:首回りを冷やす
体温が上がってしまったときには動脈が肌の表面の近くを通っている部分を冷やしてあげると効果的です。
具体的には首や脇の下などですね^^
しかし出先で脇の下を冷やすのはなかなか大変だと思うので、首回りを重点的に冷やしてあげるようにしましょう。
冷却スプレーやボディーシートなどで冷やしてあげるのも良いですし、
(引用:http://www.amazon.co.jp/)
『叩けば冷える 瞬間冷却剤』なんていう、ホッカイロの冷却剤バージョンのような商品もあるみたいですね^^
首を冷やすとスーーーッと火照りがとれていくので、ぜひともお試しください♪
対策3:少し早めについて涼む
汗ぐっしょりで面接に臨むのは、自分もイヤなものですし、面接官に与える印象もあまり良くないでしょう。
ですので余裕があれば少し早めに最寄り駅についておいて、
企業の近くにある喫茶店などで涼んでから面接に臨むのがおすすめです。
飲食店や喫茶店はしっかりと冷房が効いているところがほとんどなので、
汗も引きますし、心にゆとりをもって面接会場に向かう事ができます。
対策4:汗をかく前提で、シャツを2枚持っていく
どんなに制汗対策をしても、全く汗をかかないようにする事はできません^^;
だったらいっそのこと汗をかくこと前提で、替えのシャツやインナーを持っていくのも一考です。
替えのインナーを持っておけば汗を気にして色々苦労する必要もなくなりますし、
精神的にかなり楽に面接に臨めるようになります。
汗をかいたりにおってしまったりすると、それだけでテンションが萎えてしまいますからね(T_T)
みんなのアイディアは?
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いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
以上、『就活生に贈る!暑い日のスーツを乗り切るための『4つの行動』』でした!