髪のパサつきが気になる・・・

 

髪質が縮れたくせ毛だとパサパサしているように見えてしまい、不衛生な印象を与えてしまいがちです。

 

しっかり手入れしているのに、そんな風に思われちゃうのはつらいですよね(T_T)

 

そこで今回はパサパサくせ毛をおしゃれに決めるための3つのコツについて紹介していきたいと思います!

 

 

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カットの仕方を工夫しよう

 

パサつくくせ毛にスキバサミはNG!

 

パサパサくせ毛を解消するには、カットの仕方に工夫を加える必要があります。

 

まずやってはいけないのが、「スキバサミ」を使ってカットをしてしまうことです。

 

毛量を少なくし髪型に軽さを出してあげるのに持ってこいのスキバサミですが、パサパサくせ毛の人が使うのはオススメできません。

 

パサパサくせ毛の人がスキバサミを使ってしまうと・・・

 

  • 髪の長さが不均一になり、艶感がなくなる
  • 髪がまとまらないのでクセも目立ってしまう

 

このようなデメリットがあるので、余計パサパサな印象になってしまうんですね(- -;)

 

 

重さを残してカットするのが、パサつかせないコツ

 

髪のパサパサ解消するには『重さを残してカットする』ようにするのが良いです。

 

毛量の調節はスキバサミではなく、スライドカットでメリハリをつけてもらうようにしましょう!!

 

 

 

【スライドカットとは?】

スライドカットとは、髪を地面と垂直に持ち上げて、持ち上げた髪の下側にハサミを入れて、毛先から根元に向かって細かく切っていくカット方法です。

髪の長さを変えずにボリュームを減らすことができ、毛先に動きのあるナチュラルでソフトな印象に仕上がります。

(引用:ホットペッパービューティー

 

 

このように、スキバサミを使わなくても毛量を減らし髪にメリハリをつけることができるのが、スライドカットの大きな特徴ですね^^

 

 

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手早くドライするのがパサつかせないコツ

 

髪をいつまでも濡れている状態にしない

 

髪の乾かし方もパサつきに大きな影響を与える要因の一つ。

 

髪をいつまでも濡れっぱなしの状態にしていると、髪に大きなダメージを与えてぱさつかせてしまいます(>_<)

 

髪が濡れている=キューティクルが開いている状態

 

キューティクルとは、髪のなかの水分や栄養を閉じ込めておくためのフタのようなものだとイメージしてください。

 

このフタが開きっぱなしだと髪の内部が乾燥してしまい、髪に含まれる水分がどんどん蒸発していってしまうんです^^;

 

 

大風量のドライヤーですばやくドライしちゃおう

 

ですので、髪を濡らしたらいつまでもほったらかしにせず、すぐドライヤーで乾かすクセをつけましょう!

 

また、ドライヤーは大風量のものを選んで一気に乾かしてしまうのがオススメですね♪

 

 

モッズ・ヘアのヘアドライヤーサロンスペシャル・ナノは、プロ仕様のドライヤーで機能性も高く、

 

パサパサくせ毛の方にオススメのドライヤーです^^

 

 

 

ワックスはグリースタイプがおすすめ!

 

最後にワックス選びですが、グリースワックスをチョイスするのがおすすめです!!

 

kusege-pasapasa-wax1

(引用:pinsta.me

 

グリースワックスはこのように見た目がジェル状になっていて、艶を出すのにもってこいのワックスなんですよ^^

 

また、整髪力もウェットワックスに比べて高いので、これだけでセットできちゃうのも嬉しいですね♪

 

 

また、グリースワックスを持ってないよ!と言う人は

 

ウェットワックスとハードワックスを1:2(or3)ぐらいの分量で混ぜて使うのもありですね^o^

 

【関連記事】ウェットワックスの使い方!『濡れ髪』でおしゃれメンズになろう

 

 

 

おわりに

 

パサパサくせ毛をおしゃれに決めるには、

 

  • カットするときはスキバサミではなく、スライドカットを注文する
  • 髪内部の水分を蒸発させないために、手早くドライヤーをする
  • ワックスはグリースタイプを選ぶ

 

この3つを実践するのがおすすめです。

 

ぜひ試してみてくださいね^^♪

 

 

いかがだったでしょうか?

 

ご参考になれば幸いです。

 

以上、『【髪型】艶なしパサパサなくせ毛をおしゃれに決める3つのコツ』でした!