ワックスをつけて
ふんわりエアリー感を出したい!
今回はそんなあなたのために
ワックスでふんわり感を出す時に
大切な4つのコツについて
紹介していこうと思います!
それではいってみましょ〜^^
コツ① ドライヤーで髪に空気感を作る
髪型をエアリーに仕上げるには
髪に空気感を出していく必要があります。
しかしワックスだけだとどうしても
空気感を出すことは難しいので、
ワックスをつける前に
ドライヤーで髪型の土台を
作っていきましょう!
それでは簡単にやり方を説明していきますね^^
まずは髪を根元からしっかりと濡らします。
その後タオルで余分な水気をとったら
ドライヤーをあてていくのですが、
ここで大事なポイントが一つ。
ドライヤーを持つ手の
反対の手で髪を立ち上げながら
乾かすようにしていきましょう。
五本の指の間にしっかりと髪を挟み込んで
垂直に立たせるようなイメージです^^
髪をしっかり立たせながら
温風でしっかり根元を中心に乾かし、
乾いてきたと思ったら
温風から冷風に切り替え、
クセをしっかり固定させれば
土台作りは完了です^^
根元がしっかりと立ち上がったら、
ドライヤーの風を上からあてていき
余計なボリュームを抑えていきましょう!
コツ② ワックスは少量ずつ手に取る
ドライヤー作業が完了したら
いよいよワックスをつけていきます。
ワックスのタイプですが、
根元からガッチガチに
固めるようなハード系よりも
髪に馴染みやすい
クリーム系のワックスの方が
エアリー感を出しやすいですね。
エアリー感を出す時に
気をつけたいのがワックスの量。
必ず少量ずつつけていくように
していってください。
たっぷりワックスをつけてしまうと
ワックスの重みで髪がへたれてしまい、
エアリー感を出す事が
できなくなってしまうんですね^^;
ですので
ワックスは必ず少量を手に取るようにし、
足りなかったらその都度
付け足していくようにしましょう╭( ・ㅂ・)و ̑̑
コツ③ ワックスは根元からつけない
根元からワックスをつけないのも
エアリー感を出す時に大切なコツです。
特にクリーム系のワックスは
油分がとても多いので、
根元からつけると
髪が潰れてしまう危険があります。
ドライヤーをしっかりとしていれば
髪は立ち上がっているはずなので、
ワックスは髪の中間〜毛先に
ふわっとつけるようにすると
自然でエアリーな髪型を
作る事ができますヾ(´ρ`)ノ゛
コツ④ 作り込みすぎない
また、ワックスをふんわりつけたあとに
がっつり髪を作り込みすぎないのも
大切なポイントです。
毛束や毛流れを
しっかり作り込もうとすると
せっかくふんわりと立ち上げた
髪がへたれてしまう恐れがあるので、
軽さをなくさないように意識して
毛束・毛流れもふんわりと
作っていきましょう♪
まとめ
これまでのコツをふまえて、
エアリー感の出し方をまとめてみました。
①ドライヤーで根元からしっかり立ち上げる
⇒空気感を出すためにここはさぼらず
しっかり行っていきましょう^^
②ワックスを少量手にとり、手のひらで透明になるまで良く伸ばす
⇒指の間までワックスがつくように、
しっかりと伸ばしていきましょう!
③ワックスを髪の中間〜毛先にかけてにぎるようにふんわりつけていく
⇒立ち上げた髪をへたらせないように、
髪の中間から毛先にかけて
にぎるようにワックスをつけ、
ふんわりと髪を立ち上げるように
していきましょうヾ(´ρ`)ノ゛
④軽さをなくさないように毛束、毛流れを整えていく
⇒しっかりと髪を作ってしまうと
せっかくの空気感が
なくなってしまうので、
あくまでも『ふんわり』とした
軽さを意識しながら毛束・毛流れを
調整していくのがコツです♪
⑤スプレーでキープすれば完成
⇒最後にスプレーで作った髪を
キープすれば完成です^^
最後におすすめのスタイリング動画を
紹介していきますね♪
こちらの動画を参考に、
エアリーヘアを作っていきましょう^^
おわりに
エアリーな髪型を作る時には
とにかく『軽さ・ふんわりさ』を
意識して髪を作っていく事が大切です。
ドライヤーでしっかりと土台を作ったら、
クリーム系などの
髪になじみやすいワックスで
ふんわりと髪型をセットしていくように
してくださいね╭( ・ㅂ・)و ̑̑
以上、『【メンズ】エアリー感を出すワックスのつけ方4つのコツ』でした!